2022.09.14
“ベクシンスキー” アートを着るスタイリング①
ポーランドのアーティスト「ベクシンスキー」が生み出す終焉の絵画、全ての作品にタイトルは無く表現に意味を見出されることを嫌ったという。
彼の退廃的で、儚くも美しい混沌の世界観を大胆にコラージュした1着をご紹介いたします。
作品世界(特に左前身頃の美しいブルー)はもちろんのこと、このジャケット/コートの魅力は、シェイプの効いたタイトシルエットにあります。
着丈132㎝とフルレングスの1着ですが、美しいタイトロングシルエットをお楽しみいただけます。
そしてまた、上衿から裁ち出されたストールも大きなポイントで、画像①の様に首元に巻き付けて… 画像②の様に胸元に垂らして…と、自由にアレンジができます。
画像⑤では、コーディネートしているパンツの全体像をご覧いただけるかと思います。
右脚に施されたグラフィックとメッセージ。
ロールアップ時に覗き見えるストライプ地など、主役にできる一本です。
最後に、秋冬のスタイリングにぜひ加えていただきたいウールのハット。
ウールモヘア帽体を起毛させたソフトで軽いハットは、定番的な中折れタイプでとても合わせやすいお品です。
ぜひ店頭でお試しくださいませ!
ジャケット Size1(1.3展開)
パンツ Size2(2.3展開)
ブラウス Size2(2.3.4展開)
ハット Size4(2.3.4展開)
シューズ Size4(2.3.4.5.6展開)