2021.12.08
1995AWコレクションから着想した温故知新のブラウスとセットアップ。
ブラウスは明治時代に欧化政策の一環として外国との社交場として建設された鹿鳴館時代の一コマを切り取りプリントしています。
鹿鳴館画の美しさとインパクトは他では類を見ないデザインで意匠性の強い素晴らしい一着です。
ジャケットは前身頃にベストがレイヤードされているかのようなディテールとスクエアカットの裾が特徴的で釦の開閉やインナーの合わせ方によって雰囲気が変わります。
ボトムスの3タック太パンツは渡りが太く裾にかけてゆるやかにテーパードされたシルエットはこれぞ王道のスタイルで存在感のある型です。
シューズもこれまた1995年SSコレクションからマイナーチェンジを繰り返し現在はレギュレーションとして普遍的且つ代表的なモデルになります。
固定概念を突き抜けたところに存在する独自の美しさと普遍性をコーディネートで表現しました。
ブラウス Size3 (2.3展開)
ジャケット Size3(2.3.4展開)
パンツ Size3(2.3展開)
ハット Size3 (3.4.5展開)
シューズ Size3(2.3.4.5.6展開)