HIGHLIGHTS
discord Yohji Yamamoto AW20 Naoya Inose Collection
Sep.15.2020
discord Yohji Yamamotoとアーティスト猪瀬直哉との2回目のカプセルコレクションを発表します。猪瀬のアートワークを取込み、鮮やかなブルーを纏ったミニチュア化した作品のようなウォレットや、カードケース、キーホルダー、1点1点に猪瀬がペインティングを施したキャップが、限定エディションで展開されます。
猪瀬のアートワークを取込み、鮮やかなブルーを纏ったミニチュア化した作品のようなウォレットや、カードケース、キーホルダー、1点1点に猪瀬がペインティングを施したキャップが、限定エディションで展開されます。
discord Yohji Yamamoto GINZA SIX 及びOnline Boutiqueのみで手に入れることができる限定コレクションは、9月18日(金)に発売され、猪瀬の作品が展示されているグループ展「TIMELESSNESS」(-9月23日終了)を開催中のTHE CLUBが在するGINZA SIX 6F蔦屋書店でも同日から特別なインスタレーションと共にエディションの一部がお買い求めいただけます。
discord Yohji Yamamoto GINZA SIX 及びOnline Boutiqueのみで手に入れることができる限定コレクションは、9月18日(金)に発売され、猪瀬の作品が展示されているグループ展「TIMELESSNESS」(-9月23日終了)を開催中のTHE CLUBが在するGINZA SIX 6F蔦屋書店でも同日から特別なインスタレーションと共にエディションの一部がお買い求めいただけます。
Artist 猪瀬 直哉 Naoya Inose
2012年に東京藝術大学絵画科油画専攻を卒業し、文化庁新進芸術家海外研修員として渡英。その後2017年にロンドン芸術大学チェルシーカレッジオブアートMA Fine Art 修了し、現在ロンドンを拠点に活動。21st DOMANI・明日展に出展し、新国立美術館や高松市美術館などの美術館で展示され、収蔵先には高橋コレクションやベネトンコレクションがある。猪瀬は、自然界とそこにおける人間の強欲な在りかた、それによって生み出される不調和な関係性を探求し、細部まで精巧な風景と抽象的な世界を、油絵の技術によってキャンバスに描き出している。彼の作品は私たちがどう自然と向き合っているのかを問い、またポストモダニズムにおける名画の役割、そしてそれがどのように変化しているかについて議論している。現在THE CLUBで開催されるグループ展「TIMELESSNESS」で新作を展示中。(-9月23日終了)
Classic wallet – Monolith flat escape
THE CLUB「TIMELESSNESS」で展示中の「Monolith escape」をフラットにしたペインティングワーク「Monolith flat escape」が表現されたClassic wallet。アーティスト猪瀬直哉の作品に度々描かれ、自身のセルフポートレートでもあるペンギンのモチーフ。「Monolith flat escape」はプールサイドに立つそのペンギンの主観的な視点で描かれた景色。「プールサイドに立つ自分自身(ペンギン)が波の立たない静かな水に包まれてエスケープしている」。ペインティングがプリントで再現され、特徴的なブルーを纏ったClassic walletは、ミニチュアの作品のような存在感を放ちます。全てのボックスに猪瀬直哉のサインとエディションナンバーが描き添えられています。
Keychain – Monolith flat escape
THE CLUB「TIMELESSNESS」で展示中の「Monolith escape」をフラットにしたペインティングワーク「Monolith flat escape」が表現されたKeychain。アーティスト猪瀬直哉の作品に度々描かれ、自身のセルフポートレートでもあるペンギンのモチーフ。「Monolith flat escape」はプールサイドに立つそのペンギンの主観的な視点で描かれた景色。「プールサイドに立つ自分自身(ペンギン)が波の立たない静かな水に包まれてエスケープしている」。部分的な景色が転写されたKeychainは、ブルーとグリーンの鮮やかでどこか嘯いたカラーリングを掬い取ることで、エスケープ特有の開放感と後に迫る現実を、小さなレザーグッズの中に明るくフラットに内包しています。全てのボックスに猪瀬直哉のサインとエディションナンバーが描き添えられています。
Card mini wallet – Romantic depression/Unromantic Euphoria
アーティスト猪瀬直哉が、近年注力するテレビのカラーバーをモチーフとしたシリーズ作品の1つである「The tape」を展開させ、アートワークには登場しない「Unromantic Euphonia」が描き加えられたエクスクルーシブなデザイン。カラーバーは、視覚的にシンプルで明るくカラフルな色面であると同時に、ノスタルジックさ、怖さを連想させる、猪瀬にとって織り混ざった複雑な印象のモチーフ。相反する意味合いの「Romantic depression」と「Unromantic Euphonia」が内側で対峙しています。
全てのボックスに猪瀬直哉のサインとエディションナンバーが描き添えられています。
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discord Yohji Yamamoto GINZA SIX 限定取扱
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